診療科目

Ambulatory Care

歯周病治療

歯周病治療

歯周病は生活習慣病です。サイレントデイジーズとも呼ばれ、知らないうちに進行し、自覚症状がでるのはかなり進行してからがおおいものです。

当院では、その原因がどこにあるのかを分析して患者様ひとりひとりに合った治療計画をたて、お口の機能回復をおこなってまいります。

一番だいじなことは、その後のメインテナンスです。
一度機能回復したお口のなかをいかに快適に維持していくかは、そのモチベーションをいかに持続するかにあるとおもいます。それには毎日のプラークコントロールと定期的なスケーリング(歯石の除去)3DS、PMTC〔機械的歯面清掃〕が必要になってきます。ぜひ歯周病をなおして快適なせいかつを送りましょう

歯周再生療法

「根の先に病気があっても抜かずに残せる可能性があります」

歯周再生療法という言葉をご存知でしょうか?
岩間歯科では、歯周再生療法により、歯周病が悪化して抜歯のレベルになるような歯でも歯の骨を再生して、自身の歯を再植する技術があります。

虫歯を放置していると歯根の先が化膿した状態になります。歯根の先の膿(うみ)はどんどんおおきくなり袋のような塊(かたまり)になります。専門用語では歯根膿疱(しこんのうほう)と呼び頬が腫れてきます。この袋は顎(あご)の骨を溶かしながら大きくなり、周りの骨がなくなるため最悪、歯を抜くことになります。

一度、抜歯しないといけなくレベルまで悪くなった歯は改善しません。
しかし歯の定期検診をすれば防げます。

「食べたかったアワビが食べられない」
「大好きなパリパリせんべいが食べられない」
「カラオケに行ったとき息が漏れてうまく歌えない」

歯周再生療法 自分の歯がなくなるということは悲しみや喪失感を感じずにはいられないものです。

もし、もう一度そこに自分の歯が生えるとしたらどうでしょう?抜歯したあとにインプラントではなく自分の歯を綺麗に清掃して再植するのです。

岩間歯科にはその技術があります。
岩間歯科では、歯周再生療法により、高度に歯周病が進んで望みがない歯でも歯槽骨を再生して歯を守ります。

根尖(こんせん)に膿疱(のうほう)のある歯でも、いったん抜歯して根尖病巣を摘出し、再生療法により自分の歯を再植し保存します。

生着するまでには、下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月かかります。
望みのないと言われた歯を救うことができたらこれほど幸せな事はないと思います。

いびき治療

うちの主人、いびきがうるさくて毎日ねむれないの、先生どうにかなりませんか、という患者様がお見えになったことがあります。いびきぐらいうちの犬でもかくよという方もおられますが、当事者どうしはそうもいかないようです。

そこで、スリープスプリントという装置を装着することで、その原因を解消していきましょう。静かで安全なナイトライフをお約束いたします。

上野毛駅 徒歩10分

岩間歯科

〒158-0093
東京都世田谷区上野毛4-14-14
TEL:03-3704-8281

駐車場のご案内